2017/10/19

10月19日 雨続きで寒い

 

 自分のことをコミュ障と卑下するのは誰のためにもならないのでしないが、それでもまだ自分が口下手だなぁと思うときがある。

 誰かが喋っているところに乗っかって装飾してツッコまれて笑われて。小さいころからガヤ芸人のような立ち位置でコミュニティに参加していた。自分から話はあまりせず、面白いものに首を突っ込んで広げることが得意でそれが楽しかった。

 しかし、そんなそんな生き方をしてきたせいか(それともただの性格のせいなのか?)、相手と真剣な話や深い話をすることを苦手としている節がある。例えばそれは、誰かに叱られている時であったり、落ち込んでいる人を目の前にしたときであったり、それこそもっと仲良くしたいと思っている人の隣を歩いている時であったり、肝心なところで言葉が出てこないのだ。

 一対一で話をしていても、自分が何を持っているか、相手に何を知ってもらえばいいのかがわからないので、何を話せばいいかわからない。それとも自分を知られるのが怖いとか恥ずかしいとか思ってるのかも。実際、この書いている今の内容も公開するのがちょっと恥ずかしい。悪い意味でドキドキするワ。

 普段は心を閉ざしがちで糠に釘な自分が、軽口を叩いて笑いをとる人物の仮面をかぶっているような、これが俗にいうペルソナってやつなのか。どちらかが偽物の自分だ、なんていう気はないし、どちらも自分自身であり、裏表でもない。言うなればノリに乗るとピエロに変身するバナー博士?そこまで豹変はしないけども。

 口下手な自分を治すと社会適合者になってしまうかもしれない。勿論、問題なのはもっと別なところにあるのは百も千も万も承知だが。(直近GPA0.0)

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 今日のお昼は北山でカオソーイを食べました。夜は鶏のから揚げ、厚揚げのあんかけ、昨日の鶏肉スープをアレンジしたものを食べました。夜はちゃんと糖質制限